仕事に対してやる気はあるのに、なかなか行動に移せないときはないでしょうか?『やらないといけないのに行動できない・・・』と悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は、「やる気はあるのに行動できない時の5つの対処法」についてご紹介していきます。
やる気はあるのに行動できない時の5つの対処法
軽く体を動かしてみる
仕事などしていると体を動かす機会も少なくなってきます。がっつり体を動かさなくても休憩の合間に少しストレッチなどしてみましょう。
ちょっとストレッチするだけでも頭がスッキリしたりしませんか?
体を動かすことで思考も「やるぞ!」という気持ちになります。
体を動かすことで気分転換にもなり、すぐに行動できるようになります。
机周りをきれいにする
あなたがいつも使っている机は整理されていますか?きれいになっていないと、書類がどこにあるかもわからないし気が散ってしまいます。
机周りをきれいに保てないと他のものに目が行き集中できなくなります。
きれいに保つことができれば気が散ったりせず集中して仕事ができます。
行動しやすくするにはまず環境を整えることが重要です。机周りが整理できていなければ、きれいにしましょう。
業務のタスクをリスト化する
あなたは自分の業務のタスクを管理できていますか?どれをすればいいのかわからなくってしまうと行動に移しにくいでしょう。
今している仕事がどのくらい進んでいるのかわかれば、次の行動に移りやすくなります。
リスト化することで「今ここまでできている」「あとこれをすれば終わり」など確認することができます。
自分なりに一目でわかるようにまとめれば仕事の進み具合も違ってくるでしょう。
目標を持って仕事をする
仕事をしているときに目標を持って作業を進めていませんか?目標を持たないでしているとだんだん飽きてきて、行動できなくなってしまいます。
目標を持つことで、「早く終わらせよう!」という気持ちになるでしょう。
目標を持つのはいいのですが、あなた自身ができる範囲内の目標を立てましょう。
現実的に無理な目標を立ててしまうと、結局やる気もなくなり仕事が終わらなくなってしまいます。
まずは小さい目標を立てて徐々にレベルを上げていきましょう。
また、目標を達成したら自分にご褒美を挙げたりするのもいいかもしれません。
「ここまでできたら○○(好きなもの)を買う!」など目標の内容によってご褒美を変えたりとゲーム感覚でするのも面白いでしょう。
仕事の量を見直して調整する
あなたがしている仕事の量は多かったりしませんか?しないといけない仕事が多く頑張りすぎて行動できなくなってしまいます。
仕事が多いことでなかなか終わらずストレスにもつながってしまうかもしれません。
そうならないためにも、自分の仕事の量を見直して調整しましょう。
負担がなくなるわけではありませんが、仕事の量を調整することで精神的なダメージも軽くすることができます。
やる気はあるのに行動できない時の対処法まとめ
- 軽く体を動かしてみる
- 机周りをきれいにする
- 業務のタスクをリスト化する
- 目標を持って仕事をする
- 仕事の量を見直して調整する
やる気はあるのに行動できないときは誰にだってあります。今回ご紹介した対処法を参考にしてあなたにあったものを試してみてください。
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