「がんばって仕事をやろう!」と思っていてもやる気が出ないときってありますよね。『どうすればやる気が出るの?』『やる気が出ない・・・』と悩んでいるあなたに向けて、今回は「仕事でやる気を出す5つの方法」についてご紹介してきます。
仕事でやる気を出す5つの方法
カラダを動かす
あなたはカラダを動かしていますか?カラダを動かす機会が少なくなれば「やる気」が出にくくなります。
気持ちとカラダは、密接な関係があります。
カラダを動かせば、『よし!やるぞ!!』と前向きな気持ちになれます。
軽くストレッチしてカラダを動かすだけでも、やる気が出てくるので試してみましょう。
デスク周りを掃除する
あなたのデスク周りはキレイになっていますか?デスクが散らかっていたり、書類が山積みになっているとやる気が出にくくなります。
デスク周りが整理されていないと、それだけでストレスを感じてしまいます。
整理整頓していれば、スッキリした気持ちで仕事に集中できます。
やる気の出すには環境づくりも大事です。もしも、デスク周りが整理整頓できていないのであれば、掃除しましょう。
業務タスクをリスト化する
業務をタスク管理できていますか?何をすればいいのか分からない状態では「面倒くさい」気持ちになり、やる気が出にくくなります。
仕事の進み具合が見えるカタチにすればやる気が出ます。
具体的な作業をリスト化することで「どこまで進んだ」「何が終わっていない」ということが一目でわかります。
そうすれば、ゲーム感覚で仕事ができるので楽しい気持ちになります。
もしも、業務タスクをリスト化していないのであれば作成しましょう。
目標を設定する
仕事で目標を設定していますか?目標を決めずに業務をしていても、「何でこの仕事をしているのだろう」という気持ちになり、やる気が出にくくなります。
目標があると、自然と「目標を達成しよう!」という気持ちが湧いてきます。
ここで設定する目標は、実行可能なレベルの目標です。
たとえば、「営業リストの30件に電話する」「午前中に資料の情報収集を終わらせる」といった自分で行動すれば達成できるものです。
注意していただきたいのが、自分以外の人の意志が入る目標はNGです。
例をあげると、「営業電話で30件成約する」「作成した資料で(自分以外の発表する人が)プレゼンを成功させる」といったものです。
自分以外の人の意志が入る目標だと、あなたが頑張っても達成できない可能性があります。
そうならないためにも、実行可能なレベルの目標を設定しましょう。
仕事量を調整する
近頃、仕事量が多くなっていませんか?もしかすると、やる気が出ない原因は「仕事で頑張りすぎた」からかもしれません。
もし、そうだとすれば「仕事をやらなきゃ!」「~をしなければならない」といった義務感が湧いてきます。
義務感は、責任感につながるもので決して悪いことではありません。
しかし、その義務感があるとストレスを感じて、やる気が出にくくなります。
そんな義務感を緩和するには仕事量の調整です。
「しないといけない仕事がたくさんある」という状況は、仕事に取り掛かるのに腰が重くなってしまいます。
ですので、仕事量を調整して精神的な負担を軽くすればやる気が出てきます。
さらに言うなら、最初は簡単なものから取り掛かると良いでしょう。
仕事でやる気を出す方法まとめ
- カラダを動かす
- デスク周りを掃除する
- 業務タスクをリスト化する
- 目標を設定する
- 仕事量を調整する
今回ご紹介した内容はいかがでしたでしょうか?仕事でやる気を出すには、少しの工夫と環境づくりが退治になります。ひとつひとつの方法は、そんなに難しくありません。「これが出来てないなぁ」と思ったら試してみると良いでしょう。
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